あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

2023-01-01から1年間の記事一覧

それがきたら、罪と義とさばきとについて、世の人の目を開くであろう(ヨハネ16:8~11)

(今回は、キリストを証しする聖霊のはたらき、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・16章の8~11節より(以下はキリストのおことばです) 『それがきたら(=聖霊がくだられたら)、罪と義(=神の目におけるただしさ)とさばきとについて、…

しかし、わたしはほんとうのことをあなたがたに言うが、わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのだ(ヨハネ16:4~7)

(今回は、キリストの昇天後に、信者には聖霊があたえられる、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・16章の4~7節より(以下はキリストのおことばです) 『これらのことを(=迫害にあうことや、昇天後に助け主(聖霊)がくだって…

彼らがそのようなことをするのは、父をもわたしをも知らないからである(ヨハネ16:1~4)

(今回は、不信者が信者を迫害するのは、神もキリストも知らないからである、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・16章の1~4節より(以下はキリストのおことばです) 『わたしがこれらのことを(=キリストが憎まれ、また弟子た…

それは、『彼らは理由なしにわたしを憎んだ』と書いてある彼らの律法の言葉が成就するためである(ヨハネ15:25~27)

(今回は、不信者は理由もなくキリストを憎む、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・15章の25~27節より(以下はキリストのおことばです) 『それは(=不信者がキリストを憎むのは)、『彼らは理由なしにわたしを憎んだ』と書い…

もしわたしがきて彼らに語らなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう(ヨハネ15:22~24)

(今回は、キリストが神をあらわし、不信者はそれを見聞きしたうえで拒んだ、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・15章の22~24節より(以下はキリストのおことばです) 『もしわたしがきて彼らに(=不信者たちに神についてのこ…

もし人々がわたしを迫害したなら、あなたがたをも迫害するであろう(ヨハネ15:20~21)

(今回は、キリストを迫害する者たちは信仰者も迫害する、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・15章の20~21節より(以下はキリストのおことばです) 『わたしがあなたがたに『僕(しもべ)はその主人にまさるものではない』と言…

もしこの世があなたがたを憎むならば、あなたがたよりも先にわたしを憎んだことを、知っておくがよい(ヨハネ15:18~19)

(今回は、世はキリストを憎んでおり、それゆえに信仰者も憎まれる、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・15章の18~19節より(以下はキリストのおことばです) 『もしこの世が(=信仰がなく、サタンの支配下におかれているこの…

これらのことを命じるのは、あなたがたが互に愛し合うためである(ヨハネ15:16~17)

(今回は、信仰のない者たちに神をしめすのは、たがいに愛しあうことにつながっている、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・15章の16~17節より(以下はキリストのおことばです) 『あなたがたがわたしを選んだのではない(=え…

あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である(ヨハネ15:12~15)

(今回は、信仰者を友とみなしてくださっているキリスト、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・15章の12~15節より(以下はキリストのおことばです) 『わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように(=キリストはへ…

わたしがこれらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにも宿るため、また、あなたがたの喜びが満ちあふれるためである(ヨハネ15:8~11)

(今回は、キリストがいだいているよろこびが信仰者のうちにもある、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・15章の8~11節より(以下はキリストのおことばです) 『あなたがたが実を豊かに結び(=キリストが内におられる信者が、神…

わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである(ヨハネ15:5~7)

(今回は、人はキリストとつながっていなければ、世に神をあらわせない、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・15章の5~7節より(以下はキリストのおことばです) 『わたしはぶどうの木(=ご自身をぶどうの木にたとえておられま…

枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない(ヨハネ15:1~4)

(今回は、信仰者がキリストにあってみのらせる実で、世に神をあらわす、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・15章の1~4節より(以下はキリストのおことばです) 『わたしはまことのぶどうの木(=ご自身をぶどうの木にたとえて…

しかし、わたしが父を愛していることを世が知るように、わたしは父がお命じになったとおりのことを行うのである(ヨハネ14:30~31)

(今回は、キリストは神を愛しているがゆえに十字架への道をえらばれる、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の30~31節より(以下はキリストのおことばです) 『わたしはもはや、あなたがたに(=弟子たちに)、多くを語る…

わたしは去って行くが、またあなたがたのところに帰って来る(ヨハネ14:28~29)

(今回は、復活後に弟子たちにあらわれるのを、くり返しお語りになるキリスト、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の28~29節より(以下はキリストのおことばです) 『わたしは去って行くが(=ユダヤ人指導者たちに捕らえられ、十字…

わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる(ヨハネ14:25~27)

(今回は、昇天するキリストがのこされていく平安、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の25~27節より(以下はキリストのおことばです) 『これらのことは(=キリストが死から復活し昇天すること、また天に住まいを用意し、神が聖霊…

わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない(ヨハネ14:23~24)

(今回は、キリストを信じずに愛さない者のところには神は住まわれない、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の23~24節より 『イエスは彼に(=なぜキリストご自身を、世全体にあらわそうとされないのですかとたずねた弟子…

わたしのいましめを心にいだいてこれを守る者は、わたしを愛する者である(ヨハネ14:21~22)

(今回は、キリストを信じて愛している者は、キリストのいましめを守る、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の21~22節より 『「わたしのいましめを(=キリストが語ったみことば。とくにキリストがしめしたように、あなた…

わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る(ヨハネ14:18~20)

(今回は、復活したキリストが弟子たちにあらわれるという預言、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の18~20節より(以下はキリストのおことばです) 『わたしはあなたがた(=弟子たち)を捨てて孤児とはしない。あなたがたのところ…

そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。それは真理の御霊である(ヨハネ14:15~17)

(今回は、神の真理をおしえてくださる御霊(みたま)、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の15~17節より 『もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを(=キリストが語ったみことばを。とくにキリストがしめしたよ…

わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである(ヨハネ14:11~14)

(今回は、キリストの名によって願うことは何事もかなえられる、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の11~14節より 『わたしが父におり(=子なる神キリストが父なる神の内におり)、父がわたしにおられることを(=父なる…

父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである(ヨハネ14:8~10)

(今回は、父なる神と子なる神であるキリストは等しいご存在である、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の8~10節より 『ピリポ(=12人の弟子の一人)はイエスに言った、「主よ、わたしたちに父を(=神を)示して下さい。…

わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない(ヨハネ14:5~7)

(今回は、キリストがわたしたちの唯一のメシア(救い主)である、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の5~7節より 『トマス(=12人の弟子の一人)はイエスに(=天へと去っていくのをそれとなく語ったキリストに)言った…

そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう(ヨハネ14:1~4)

(今回は、天における信仰者のすまい、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・14章の1~4節より(以下はキリストのおことばです) 『あなたがたは、心を騒がせないがよい(=キリストは天へと去っていくがこころをさわがせる必要はない)。神…

鶏が鳴く前に、あなたはわたしを三度知らないと言うであろう(ヨハネ13:36~38)

(今回は、ペテロの不従順を預言するキリスト、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・13章の36~38節より 『シモン・ペテロ(=12人の弟子の一人)がイエスに(=十字架からの復活後に、天にもどられるのを暗示したキリストに)言った、「主…

わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい(ヨハネ13:34~35)

(今回は、キリストが実践してしめしてくださった新しいいましめ、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・13章の34~35節より 『わたしは、新しいいましめを(=キリストが新しく確立してくださる契約(=キリストによる罪のあがないを信じる…

今や人の子は栄光を受けた。神もまた彼によって栄光をお受けになった(ヨハネ13:31~33)

(今回は、復活のときが近づいているのを語られるキリスト、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・13章の31~33節より 『さて、彼が(=ユダが)出て行くと、イエスは言われた、「今や人の子は栄光を受けた(=いまこそキリストは復活による…

しようとしていることを、今すぐするがよい(ヨハネ13:27~30)

(今回は、周囲には意味がつかめないことばでユダに話されるキリスト、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・13章の27~30節より 『この一きれの食物を(=うらぎり者がだれなのかを意味する食物を)受けるやいなや、サタンがユダにはいった…

あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ろうとしている(ヨハネ13:21~26)

(今回は、くりかえしユダのうらぎりを指摘するキリスト、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・13章の21~26節より 『イエスがこれらのことを(=神のみこころと洗足にともなう話を)言われた後、その心が騒ぎ、おごそかに(=重々しく)言…

いよいよ事が起ったとき、わたしがそれであることを、あなたがたが信じるためである(ヨハネ13:19~20)

(今回は、これからの出来事を前もって語ることで、神性をあらわされるキリスト、についてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・13章の19~20節より(以下はキリストのおことばです) 『そのことが(=ユダのうらぎりがおこり、そのためにキリストが…

僕はその主人にまさるものではなく、つかわされた者はつかわした者にまさるものではない(ヨハネ13:16~18)

(今回は、信仰者はキリストよりも高い者ではない、ということについてふれたいと思います) ・ヨハネによる福音書・13章の16~18節より(以下はキリストのおことばです) 『よくよくあなたがたに言っておく。僕(しもべ)はその主人にまさるものではなく、…