あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

今や人の子は栄光を受けた。神もまた彼によって栄光をお受けになった(ヨハネ13:31~33)

(今回は、復活のときが近づいているのを語られるキリスト、についてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・13章の31~33節より

『さて、彼が(=ユダが)出て行くと、イエスは言われた、「今や人の子は栄光を受けた(=いまこそキリストは復活による栄光をおうけになります)。神もまた彼によって栄光をお受けになった(=神もまた、十字架において世の罪をあがない、復活されたキリストによって栄光をおうけになります)。彼によって栄光をお受けになったのなら(=おうけになるのがたしかであるのだから)、神ご自身も彼に栄光を(=復活という栄光を)お授けになるであろう。すぐにも(=十字架の死より三日目には、復活という栄光を)お授けになるであろう。子たちよ(=小さな子どもたち、弟子たちよ)、わたしはまだしばらく、あなたがたと一緒にいる(=死からの復活後、四十日間はこの地上にいる(使徒1:3)。しかしその後は天にあげられます)。あなたがたはわたしを捜すだろうが(=直接会いたいと願うだろうが)、すでにユダヤ人たちに(=ユダヤ人指導者をふくめたユダヤ人に)言ったとおり(ヨハネ7:33、8:21)、今あなたがたにも言う、『あなたがたは(=地上に生きているあなたがたは)わたしの行く所に(=天に)来ることはできない』」』

 

――――――――――――――――――――

(キリストは復活という栄光を神からおうけになります。そして神は、世の罪をあがない復活したキリストによって栄光をおうけになります。これは信仰のゆえに罪をあがなわれ、神のものとなったわたしたちが、神の栄光をたたえるためなのです(エペソ1:14)。どうか一人でも多くの方が、キリストを信じて神の家族とされますように。イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします)