あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない(ヨハネ14:5~7)

(今回は、キリストがわたしたちの唯一のメシア(救い主)である、ということについてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・14章の5~7節より

『トマス(=12人の弟子の一人)はイエスに(=天へと去っていくのをそれとなく語ったキリストに)言った、「主よ、どこへおいでになるのか、わたしたちにはわかりません。どうしてその道がわかるでしょう」。イエスは彼に言われた、「わたしは道であり(=キリストご自身が神のおられる天へとつづく道であり)、真理であり(=神が人間におあたえになった救い主であるという真理であり(ヨハネ8:32))、命である(=ご自身が永遠のご存在であるだけでなく、わたしたちに永遠のいのちをあたえてくださるお方です)。だれでもわたしによらないでは(=キリストへの信仰がないならば)、父(=神)のみもとに行くことはできない。もしあなたがたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう(=キリストを知るということは、キリストと等しいご存在である神を知ることでもあります)。しかし、今は(=こうしてキリストを目の前に見て、知っている今のあなたがたは)父を知っており、またすでに父を見たのである」』

 

――――――――――――――――――――

(上記のように、わたしたちはキリストを信じることなしには、神のもとへはいけず、神の真理にもとづくこともできず、永遠のいのちをあたえられることもありません。キリストだけがただ一つの救いへの道なのです。どうか一人でも多くの方が、キリストを信じますように。イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします)