(今回は、神の霊によってバプテスマ(=罪からの清め)をさずけるキリスト、についてふれたいと思います)
『ヨハネはまたあかしをして言った、「わたしは、御霊(みたま=神の霊)がはと(鳩)のように天から下って、彼(=キリスト)の上にとどまるのを見た。わたしはこの人を知らなかった。しかし、水でバプテスマ(=罪を清めるために身を水にひたす儀式のこと)を授けるようにと、わたしをおつかわしになったそのかたが(=父なる神が)、わたしに言われた、『ある人の上に、御霊が下ってとどまるのを見たら、その人こそは、御霊によってバプテスマを授けるかたである』。わたしはそれを見たので、このかたこそ神の子(=神のみこ)であると、あかしをしたのである」』
――――――――――――――――――――
(上記のように、キリストは神のみことして、御霊によるバプテスマを人々におさずけになりました。どうか一人でも多くの方が、キリストを信じて罪をゆるされた者となり、永遠のいのちをさずかることとなりますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします)