あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

そして彼のあかしが真実であることを、わたしたちは知っている(ヨハネ21:24~25)

(今回は、ヨハネがキリストについて書いた福音書は、すべて真実である、ということについてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・21章の24~25節より

『これらの事について(=キリストがなさった神のみわざや、お語りになったことについて)あかしをし、またこれらの事を書いたのは(=ヨハネによる福音書として書きのこしたのは)、この弟子(=ヨハネ)である。そして彼(=ヨハネ自身)のあかしが真実であることを、わたしたちは(=当時キリストとともに過ごし、復活を目の当たりにした者たち。また当時のヨハネをとおしてキリストを信じるにいたった者たち。さらに広い意味では、キリストを信じることで聖霊をさずかった今のわたしたちは)知っている。イエスのなさったことは(=病のいやしなどの神のみわざは)、このほかにまだ数多くある。もしいちいち書きつけるならば、世界もその書かれた文書を収めきれないであろうと思う(=キリストが人々にしめされた神の愛や恵みはあふれるほどであり、こうした福音書をもっても書ききれないということです)』

 

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(キリストは地上の生涯において、ご自身が世の救い主であるのをしめされ、また恵み豊かな神をあらわされました。そして昇天後に神の右の座につかれている今も、わたしたちにおあたえになった聖霊をとおしてはたらかれています。これらのことを証ししている聖書は、神の霊感によって書かれており(=テモテ2の3:16)、神の権威がすみずみまで行きわたっている真実の書物なのです。どうか一人でも多くの方が、わたしたちの王であられるキリストを信じますように。イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします)