あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

もし人がわたしの言葉を守るならば、その人はいつまでも死を見ることがないであろう(ヨハネ8:50~52)

(今回は、くりかえし救いにあずかる方法をお語りになるキリスト、についてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・8章の50~52節より(=以下はキリストのおことばです)

『わたしは自分の栄光を求めてはいない。それを求めるかたが(=キリストのために栄光を求め、そしてあたえてくださるかたが)別にある(=神のことです)。そのかたは、またさばくかたである(=すべてを知っておられる神が、いまもこうしてイエスを侮辱(ぶじょく)している者たちをみておられ、一人一人に応じてさばきをおきめになります)。よくよく言っておく。もし人がわたしの言葉を守るならば(=こうしてつたえているメシア(救い主)としての救いのことばを信じるなら)、その人はいつまでも死を(=霊的な死を)見ることがないであろう(=人はキリストを信じないかぎり、神との交わりがもてない、霊的に死んだ状態にあります。しかし信じることで “生ける水(=聖霊)” をさずかり、永遠に生きる者となります)」。ユダヤ人たちが言った、「あなたが悪霊に取りつかれていることが、今わかった。アブラハムは死に、預言者(=神のことばをあずかりつたえる者)たちも死んでいる。それだのに、あなたは、わたしの言葉を守る者はいつまでも死を味わうことがないであろうと(=こうしたありえないでたらめなことを)、言われる(=キリストは肉体の死について話しているのではありません。肉体はくちるものです。ここでは霊が生きることになって、もはや死にみまわれないとのべているのです)』

 

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(上記のユダヤ人たちは、キリストに反論することに懸命になっています。そのため霊における話を肉体のこととして言いかえしていますが、そもそも彼らは、キリストがなにをお語りになっているのかが理解できていないのです。どうか一人でも多くの方が、こころをひらいてキリストを信じますように。イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします)