あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

天からのまことのパンをあなたがたに与えるのは、わたしの父なのである(ヨハネ6:32~33)

(今回は、永遠のいのちをもたらすパンとしてのキリスト、についてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・6章の32~33節より

『そこでイエスは彼らに言われた、「よくよく言っておく。天からのパンを(=マナとよばれる物質的な腹をみたすパンを)あなたがたに与えたのは、モーセではない(=そもそも出エジプトの際のこのパンとて、天からおあたえになったのはモーセではなく神である)。天からのまことのパンを(=永遠のいのちをもたらすまことのパン(=これはキリストのことです)を)あなたがたに与えるのは、わたしの父なのである。神のパンは(=キリストは)、天から下ってきて、この世に命を与えるものである(=このように神は、人々に永遠のいのちをあたえるパンとして、キリストを地上につかわしました)」』

 

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(神が、天からのまことのパンであるキリストを、この世におあたえになりました。そしてそのキリストが、物質的なパンばかりもとめている者たちに、”永遠の命にいたるくちない食物のためにはたらくがよい、これは人の子が(キリストが)あなたがたにあたえるものである”(ヨハネ6:27)、とのべて、この地上での生活(仮住まい)をしているあいだ、霊において飢えることがないように、信仰をもちつづけなさい(=はたらくがよい)、との意味をこめられました。どうか一人でも多くの方が、キリストを信じて、神からの救いのめぐみをうけとりますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします)