（今回は、わたしたちにキリストをあたえてくださった神の愛、についてふれたいと思います）
『神はそのひとり子を賜（たま）わったほどに（＝ひとり子をこの地につかわし、その命を犠牲にしてくださったほどに）、この世を（＝この世の罪深いわたしたちを）愛して下さった。それは御子（みこ＝神のひとり子）を信じる者がひとりも滅（ほろ）びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世につかわされたのは、世をさばくため（＝わたしたちの罪を有罪と確定させて、さばくため）ではなく、御子によって、この世が救われるため（＝わたしたちの罪をあがなって、永遠のいのちにあずからせるため）である』
――――――――――――――――――――
（神はわたしたちのだれしもに救いの手をさしのべてくださっています。どうか一人でも多くの方が、キリストの十字架による罪のあがないを信じて、その恵みをうけとることとなりますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします）
