あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

それは彼を信じる者が、すべて永遠の命を得るためである(ヨハネ3:13~15)

(今回は、キリストがニコデモに語られた、十字架による救いへの預言、についてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・3章の13~15節より

『天から(=父なる神のおられる天から)下ってきた者、すなわち人の子(=キリスト)のほかには、だれも天に上った者はない(=この地上において、キリストだけが天をじかにみたことがあるお方です)。そして、ちょうどモーセが荒野でへびを上げたように(=かつてイスラエルの民が、出エジプトの際に神にさからいました。このときに神は火のへびをもちいて、彼らをかませることでさばかれました。多くの者が死んだなかで、悔いあらためた者がたすかる道として、神はモーセにそのへびをつくってかかげるように命じました。そしてかまれた者が、この青銅のへびを仰(あお)ぎみてたすかりました。このできごとと同じように)、人の子もまた上げられなければならない(=これは預言です。罪人が火の池におちなくてすむように、キリストが十字架によってかかげられることで、救いがもたらされるのだと明言しておられます)。それは彼を信じる者が、すべて永遠の命を得るためである(=このように信仰のあいまいなニコデモに対して、いずれ実現することになる証(あか)しをまえもってお語りになりました)』

 

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(聖書の預言ははずれることがありません。上記の内容もキリストが十字架にかけられることで成就しました。どうか一人でも多くの方が、キリストによる罪のあがないを信じて、永遠のいのちをさずかれますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします)