(今回は、バプテスマのヨハネについてふれたいと思います)
『ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った(=このヨハネは、この書の著者(=キリストの弟子)であるヨハネとは別人です)。この人はあかしのためにきた。光(=神ご自身)についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである』
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(上記のように、キリストが宣教をはじめるよりも先に、神はイスラエルの地にヨハネをつかわしました。そして彼は神についてあかしをし、水による悔いあらためのバプテスマ(=洗礼)を人々にさずけることになりました。どうか一人でも多くの方が、こうした神のご計画にふれて、キリストのもとにみちびかれますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします)