あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった(ヨハネ1:1~5)

(今回からヨハネによる福音書とむきあって、記事を書いていくことにします)

 

ヨハネによる福音書・1章の1~5節より

『初めに言(ことば=キリスト)があった。言は(=キリストは)神と共にあった。言は(=キリストは)神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた(=万物はキリストによって創造されました)。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言に(=キリストに)命(=神のご性質であるところの永遠性のともなったいのち。肉ではない霊的ないのち)があった。そしてこの命は人の光であった(=人が神のもとに、その聖なるご性質にふれられる良い関係性にあるときには、この光のうちに属していることになります。しかしアダムが罪をおかしました。それ以降の罪人であるわたしたちは、悔いあらためることで、神のめぐみによってこの光のうちにおかれることになります)。光はやみの中に(=神に属していないやみのなかに。悪の支配下にあるこの世の中に)輝いている。そして、やみはこれに(=神に属している光に)勝たなかった』

 

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(上記のように、キリストは永遠のむかしから神とともにおられました。そして万物を創造なさいました。どうか一人でも多くの方が、このことをうけとめて、神との光のなかにおかれますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします。なお今回の記事は、わたしにとってむずかしいものでした。うのみになさらず、お一人お一人が神とのまじわりをふかめていただければと思います)