あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである(ヨハネ1:9~13)

(今回は、イエス・キリストを信じた人は神の子とされる、ということについてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・1章の9~13節より

『すべての人を照すまことの光(=神ご自身)があって、世にきた(=その神が、神でありながらも人となって世にこられた)。彼は世にいた(=もとより世のはじめからおられた)。そして、世は彼によってできた(=創造された)のであるが、世は彼を知らずにいた。彼は自分のところに(=イスラエルの地に)きたのに、自分の民は(=神の民であるイスラエルの民は)彼を受けいれなかった。しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々(=世の人々)には、彼は神の子となる力を与えたのである。それらの人は、血すじ(=血縁)によらず、肉の欲(=肉体の欲求)によらず、また、人の欲(=人の意志決定)にもよらず、ただ神によって(=神のご意志にもとづいて)生れたのである』

 

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(上記のように、イエス・キリストを信じることで神の子とされます。こうした人たちは、なにか特別なことをしたから信仰にいたったのではなく、神のご意志にもとづいて生まれてきているのです。どうか一人でも多くの方がキリストを信じて、永遠のいのちをさずかることとなりますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします)