あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

しばらくすれば、あなたがたはもうわたしを見なくなる。しかし、またしばらくすれば、わたしに会えるであろう(ヨハネ16:16~18)

(今回は、十字架の死と、そこからの復活を預言されるキリスト、についてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・16章の16~18節より(以下はキリストのおことばです)

『しばらくすれば、あなたがた(=弟子たち)はもうわたしを見なくなる(=このあとユダヤ人指導者たちに捕らえられ、夜が明けてまもなくもすれば十字架で殺され、墓に葬(ほうむ)られる)。しかし、またしばらくすれば、わたしに会えるであろう(=十字架の死から三日目によみがえり、また会えるだろう)」。そこで、弟子たちのうちのある者は互に言い合った、「『しばらくすれば、わたしを見なくなる。またしばらくすれば、わたしに会えるであろう』と言われ、『わたしの父のところに行く(=キリストは復活後に昇天し、天の神のみもとにもどられます)』と言われたのは、いったい、どういうことなのであろう」。彼らはまた言った、「『しばらくすれば(=十字架の死は間近にせまっていますし、復活はその死から三日目です)』と言われるのは、どういうことか。わたしたちには、その言葉の意味がわからない(=このように聖霊がくだられていないこともあり、彼らにはキリストの話が理解できていません)」』

 

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(キリストはくりかえし、ご自身の十字架による死と、そこからの復活を預言されています。これは実際にキリストがこのとおりになり、そして昇天なさったあとに、この地での弟子たちがキリストのことばに確信をもって、伝道に励むためなのです。どうか一人でも多くの方が、キリストのおことばにふれて励まされますように。イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします)