あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

死んだ人たちが、神の子の声を聞く時が来る。今すでにきている。そして聞く人は生きるであろう(ヨハネ5:25~26)

(今回は、キリストの声をきき、そして信じる者は永遠に生きる、ということについてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・5章の25~26節より

『よくよくあなたがたに言っておく。死んだ人たちが(=霊において死んでいて、神とのつながりが断たれている人たちが)、神の子(=キリスト)の声を聞く時が来る。今すでにきている(=こうしてキリストが地上につかわされ、いまがそのときである)。そして聞く人は(=神をあかしすることばをきき、キリストを救い主と信じる人は)生きるであろう(=聖霊によって神とのまじわりが回復し、永遠に生きるであろう)。それは、父が(=神が)ご自分のうちに生命を(=他者に永遠のいのちをあたえることさえ可能な、神の権威のともなった豊かないのちを)お持ちになっていると同様に、子にもまた、自分のうちに生命を(=神がおもちであるのと同じいのちを)持つことをお許しになったからである(=信仰者に永遠のいのちをあたえることができるほどの、神の権威をお与えになったからである)』

 

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(人は、アダムからうけついでいる罪をおかす性質のために、生まれながらに霊的に死んだ者(=神とのつながりを断たれた者)となっています。どうか一人でも多くの方が、キリストの声をうけとめて、神と和解することとなりますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします)