あなたの神、主を愛しなさい

一人でも多くの方に福音をとどける思いで、ブログを書かせていただいております。

自分自身で親しく聞いて、この人こそまことに世の救主であることが、わかったからである(ヨハネ4:39~42)

(今回は、多くのサマリヤ人が信仰にいったことについてふれたいと思います)

 

ヨハネによる福音書・4章の39~42節より

『さて、この町(=サマリヤのスカル)からきた多くのサマリヤ人は、「この人は、わたしのしたことを(=過去の経験を)何もかも言いあてた」とあかしした女の言葉によって、イエスを信じた(=イエスをメシア(救い主)だと信じた)。そこで、サマリヤ人たちはイエスのもとにきて、自分たちのところに滞在していただきたいと願ったので、イエスはそこにふつか滞在された。そしてなお多くの人々が、イエスの言葉を聞いて信じた。彼らは女に言った、「わたしたちが信じるのは、もうあなたが話してくれたからではない(=彼女が経験した井戸におけるいきさつをきいたからではない)。自分自身で親しく聞いて、この人こそまことに世の救主(すくいぬし)であることが、わかったからである」』

 

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(彼らは女からきいた話に加え、イエスからもじきじきに神に対する証(あか)しをきくこととなりました。そしてイエスがメシアだと確信したのです。どうか一人でも多くの方が、キリストを信じて、永遠のいのちをさずかりますように。イエス・キリストのお名前をとおしてお祈りいたします)